エンド・オブ・ウォッチ
ローリングパークで歩いています。
珍しくメドボールではなくてネズミが居った。
野ネズミ
ハウスフィンチ
House Finch メキシコマシコ
ものすんごく近い所でたかってまして、ツイ眺めてしまいました。
なんてないハウススズメほど居る小鳥ですが、かえらしです。鳴き声が好き。
ボーーーッとつったってたら、真後ろにブラウンスラッシャーが!!
Brown Thrasher チャイロツグミモドキ
今年はものすごく多いです。
ハゴロモも今年は新築巣ばかりです。ええこっちゃ
Red-winged Blackbird ハゴロモガラス
MIAの宣伝がこんなところに
End of Watch(エンド・オブ・ウォッチ)。2012年デビッド・エアー(Furyの)監督作品。LAPDサウスセントラルのマイク(マイケル・ペーニャ)と元マリーンのブライアン(ジェイク・ジレンホール)の交通巡査コンビのDay-to-day警察業務をファウンドフッテージ(というか素人ソーシャルメディアドキュメンタリー風)で撮影。Z(マイク)とブライアンの友情とアホなことしながらも非常に優秀なポリスオフィサーぶりが見ごたえあり。監督のエアーはLAPDにぎょうさん友人がおってコネがあるそうで、かなり実情に迫った内容らしい。ていうかあんまりU.S. Immigration and Customs Enforcement (ICE)が出てくる映画て見た事ないねぇ。やっぱりロスアンゼルスとかカリフォルニアてICEの仕事多そう。ミネアポリスだと移民地区にはFBIがデバッてくるようなケースのほうが多いですが(ある快打の地下組織もあることですし)、ま、同じ移民都市といっても質が違うからねぇ。ちなみにICEはFBIに序で大きい組織で、この映画に出てくるような地域関与するようになったのは2005年かららしい、FBIやDEAと連携して(ま、ギャングて武器と麻薬とそこらへんセットになってることも多いし)、さらに赤子(子供含)の密輸なんかも担当しているらしい。かなり忙しそう。2005年からっちゅうとこれから映画とかドラマで目にするようになってきそうな感じやね。
で、映画。平常モードとテンションモードがめまぐるしく切り替わって、ほんまもんのオフィサーのように瞬時に目に気合いが入るところがリアルで良い。主役の2人、5ヶ月ほどポリスでトレーニングを受けただけあって動きや物腰が普段見るオフィサー達と同じに見えますねぇ。リアルです、必見。
My Grandmother said, "If you can live without her, then man-up and cut her off. Don't string her along."
私が引っ越した次の年にアパートの庭に植えられたリラの木
いっぱい花が咲いて、帰宅時にとっても良いにおいを振りまいております。
ライラックといえばスリーピングビューティー
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