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ニューネッシーを覚えているかぇ?

本日最高気温7℃、最低気温3℃、曇、時折霧雨
霧雨ちゅうよりも霧が低い位置でもやついていてそこに歩いて突入したような感じやったかもしれんね。
秋の学会シーズンでミネアポリスのコンベンションセンターでも色々と催されているようで、ダウンタウンにバッチを付けた人がウロウロしています(笑)。あれ、ダサイわな、ちゅうて自分も外さんとあるいてたりするけどねぇ(あはは、気をつけよっと)。たまに日本人グループも見かけます。黙ってたらわかりませんが、日本語のおしゃべりが聞こえてくるので「あら〜〜〜」と思います。声はかけませんが(あははは)。

さて、
なんとまぁ、11月ですねぇ。
日のくれるのが早くなったことといったら、、

IMG_3707_20131026084549b56.jpg

ローリングパークの夕日です。
バシリカから見る夕日が好きです。

IMG_3700_20131026084548eca.jpg

時折ぶわーーっと巨大フロックが見られます。
もうワタリも終盤戦でございます。

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しみじみ、、

ちゅうことで、読書の秋ですね。
私は食欲と同じく季節感無く平常通りではありますが(爆)
10月の読書まとめ
やっぱり秋だからでしょうか、すばらしく面白い本に出会いました。

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 *『聖灰の暗号』帚木蓬生著 久しぶりに立て続けに2回読みました。はっきり言うてダビンチコードより面白かったです(モ比)。近年私が非常に興味を抱いているカタリ派が主題になっている歴史ミステリです。主人公の須貝博士は日本の歴史学者でフランス語とオキシタン語が堪能なちょっと線が細そうな、30代の頃の真田さんが演ったらええやろな、、というよな感じ(逸れたな、)とにかく、須貝博士がカタリ派関係の歴史的大発見をし、その謎を解いていきます。ちょっとところどころアメリカンとかクリスチャンには受け入れられ難いんとちゃうかな、、と思うような考え方もありますが、私、これっぽっちも一神教系の信心がないので非常に楽しめました。なんといってもラストが非常にスッキリしていいです。こういう系統のんは実際の”お宝”がぼやかされてたり、なんか「そんで結局どうなったねん????」と読者にゆだねてポイ系が多いんですが、もうキッパリちゃんと”終”になっています。合わせて、堀米庸三著『正統と異端 ヨーロッパ精神の底流』もいっときました。実はカタリ派やワルド派についてもっと知りたかったのですが、そこらへんはさらりとしていてちょっとものたりず。確かに所謂”異端”の出て来た背景はわかりやすかったですし、グレゴリウス改革と秘跡論についてモヤモヤしてたあたりの事に理解度が深まってちょいとばかり得心しました。こちらも大変おもしろかったです。

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*”Monsters of the Sea" Richard Ellis リチャード・エリス著の海の怪物。古本屋でみっけたんですが、非常に面白かったです。
古今東西、海でみつかったモンスターと呼ばれるようなモノについて書かれた本です。ほとんど全部一度は読んだり見聞きした話ばかりですが、昔に書かれた図版と最近実際に報道されたり発表された文献や写真と比較して非常にわかりやすく面白い文章です。

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1860年にバミューダ海岸(イギリス領バミューダ)で打ち上げられていたリュウグウノツカイが発見された。その姿から当時シーサーペント(大海蛇モンスター)と言われたそうですが、確かにそう思たやろうねぇ。
18-Foot-Long Deep-Sea Creature Found off California
特に先日タイムリーな事にカリフォルニアで18フィートと続いて14フィートのリュウグウノツカイが見つかってなんとも不思議な縁に感動を覚えました。

1860年となると流石の母兵衛もまだ産まれていませんでしたが、
こちらの記事はものすごく記憶に新しいです。

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1977年日本のトロール船瑞洋丸がニュージーランド沖で引き上げた巨大な腐乱死体です。全長10メートル(首の長さ1.5メートル)、重さ1.8トンです。
新聞一面にデカデカと載りまして、今でもはっきりと思い出します、あのワクワク感。
なんで持って帰ってこんかってん、、て、そのときものすごく悔しく思ったものです。
ニューネッシーとか言われていて、プレシロサウルスとちゃうか、とか言われたんですが、結局この本でもBasking Shark(ウバザメ)と結論づけています。まぁ、、サイズから考えるとウバザメでも問題ないわな。12メートルのウバザメも確認されてますしねぇ、、。
ま、そんなこんな話がたくさん書かれていて楽しかったです。掘り出しモンやった。

*『国銅』 帚木蓬生著、こちらも帚木作で非常に面白かったです。帚木本というと病院ものとか三たびの海峡とかヒトラーの防具とか非常に面白いにも関わらずなんかいまいちノリきれなかったのですが、解りましたねぇ、、この作者はこういうものほうが面白い(完全に私の好みですが、笑)ように感じます。文体とスタイルと内容が完璧にマッチして大変読み易く心にしみます。天平15年から始まる大仏建立物語。私は和歌山県民なのでお隣、奈良の都の大仏様は小さいころから非常に近しい超有名仏です。多分私の時代の和歌山民なら小学校の遠足なんかで必ず見ている筈ですしねぇ。もちろん大人になってからも何度となく訪れている東大寺で、知識として作られた当時の様子や材料などを知っているものの、このような『国銅』目線で考えた事がなかったので大変新鮮で、尚かつ面白かったです。ディティールが素晴らしい、面白すぎてぐいぐい読んでしまいますが、早く読むのがもったいない作品でした。こちらも2度読み。多分またたまに読んでしまうと思いますわ。絶賛おすすめ。

*『ダークゾーン』貴志祐介著 貴志洋介というと一番すきなのが『クリムゾンの迷宮』なんですが、その系統の本だ、というのを聞いて非常に楽しみにしていたんですが、、、。読みはじめて直ぐに思い出したのが永井豪の『ミッドナイトソルジャー』なんじゃ?と思っていたら文中でも言及されてまして、なるほど筋からするとそういうのがソーでコーなるわけねぇ、、と納得はできんでもないんですが、、。文章のうまさで最後までそれなりに楽しめましたが、ちょいと期待ハズレでした。クリムゾンのようなファンタジー感がない。ファンタジー的な出場物体にしては内容が世俗的なのが私の好みではない(逆が好き)。ま、それだけですが。

*吸血鬼ハンター/アナザー 『貴族グレイランサー』『貴族グレイランサー英傑の血』ツイ友さんのさくらいとけびんさんに教えてもらいまして、アマぞりました。だいぶ前に読んでたんですが忘れてまして、もっぺん読みました(爆)。吸血鬼ハンターDのスピンアウトです。Dで出て来た大貴族がちらほら出て来てなんかそれだけで楽しいです。菊池さんの本はこういうところがやめられないとまらない(笑)。とっても軽いのでもっといっぺんに仰山読みたいです。スッキリ系。

*”Doctor Sleep" Steven King ”ドクタースリープ” スティーブンキング著。あのシャイニングの続きです。映画しか見ていない人には違和感があるかもしれません。映画の方はキングというよりもキューブリックの物語に変わってしまってますし。分けて考えたほうが面白いです。はっきりいってシャイニングよりも面白いとは言いませんが、同じぐらいおもしろいです(それはすごいことだと思う)。あの後のオーバールックがどうなってるか、、知りたいですよねぇ、、むふふふ。そういうことです。

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そういうことやねぇ(笑)
別の意味でシャイニングやねぇ(ぶっ)

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コメント:

魚博士のさかなクンが
リュウグウノツカイを食べた事があるとTVで・・・
美味しかったそうです  (笑
母さん、読書の秋ですね
by: ロンゲのオヤジ * 2013/11/01 08:56 * URL [ 編集] | TOP↑


どんどん日が暮れるのが
早くなってきましたよね。
なんか悲し~い気分(笑)
わたしも年がら年中食欲はあるんやけど…
やっぱり秋と言えば食欲の秋かな(笑)
海の怪物!面白そ~
私もこういう系好きです♪
by: ふくねえ * 2013/11/01 15:15 * URL [ 編集] | TOP↑


どんどん冬へ近づいてますね~(涙)。

リュウグウノツカイの写真見ました!
海の中にはまだ巨大な、しかも神秘的な生物がいるのでは?
と妄想しております。
by: リク * 2013/11/01 22:41 * URL [ 編集] | TOP↑


コメントありがとうございます

*ロンゲのオヤジさん:魚博士のさかなクン、、TVに出ている?い、、、イクシオロジスト?どうも想像ができませんが、そういう人がテレビに出て色々と真面目な啓蒙をするのは良い事だと思います♪魚を食べよう~。
秋らしく天気が悪く暗いので閑ができて本だけでなくビデオゲームもたっぷり楽しんでいます(笑)。

*ふくねえさん:ほんまに早よなりましたねぇ、、。しみじみ辛いです(笑)。私も年がら年中食欲だらけですが、秋は特に美味しいものが多いのとこちらはお菓子シーズン(お菓子を食べるイベントが多くて、たべんでもええんですが、笑)なのでもう止まらない、、(笑)。
怪物とかたまらんです♪

*リクさん:ほんにねぇ、、どうしようもないんですが冬になりますわ(あはははは)。
でっかいでしょ!!!→リュウグウノツカイ
しかし、今年は日本でもこちらでもやたらとリュウグウノツカイが上がってきているようで地震の前兆ではないか?とか天変地異の前兆かとか言われていまして、思わず避難袋を確かめたりしてしまいます。
海の中はまだまだ未知の世界ですわ。おもしろいですよね!!!
by: 母兵衛 * 2013/11/02 03:37 * URL [ 編集] | TOP↑


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